【新千歳空港】欠航時の対応策を体験を踏まえながら考えてみた!!(北海道・雪)

当ブログを見てくださり、ありがとうございます!!北海道大好きシックスです♪

さて、今回は北海道で欠航に見舞われた場合(新千歳空港編)について、記事にしたいと思います。

 この記事は以前に自分で作成した記事を改めてまとめ直したものです。また、当該内容は個人の経験等に基づいたものとなっております。予めご了承ください。実際にそのような場面に見舞われた場合は、必ずその状況下での様々な最新の情報を得た上での判断をお勧めいたします。

私は出張や旅行、帰省で新千歳空港を今でも比較的よく利用しますが、以前に搭乗予定便が雪の影響で欠航したことがあります。

台風の接近が本州に比べて比較的に少ないと言える北海道ですが、代わりに11月下旬から翌年3月にかけて雪の影響を受け、遅延はおろか欠航になることがあります。

もちろん、利用する航空会社によっては振替便が用意される場合もありますが、当日の天候利用する時間帯によっては空港等で過ごさざるを得ないこ場合があります。

これは実際に体験しないと分からないことですが、そうなった時は何より焦らないことが大切です。

そこで、私が知っている範囲のことを以下に記していきますので、困った時は一つの例として是非、参考にしていただければと思います♪

空港内で過ごす場合

さて、搭乗便が運悪く欠航になってしまいました…

運良く振替便が用意されるのであれば、迷うことなく搭乗しましょう。

ただ、それが叶わなかった時はどうするか…

空港で過ごす!?それとも空港外へ行く!?それとも…

なお、新千歳空港は24時間施設として開いているわけではありませんので、基本的にどこかへ移動することになります。

  原則、以下のようになります。
国内線ターミナル&施設 開館 5:00~23:00
国際線ターミナル    開館 5:00~21:30

エアターミナルホテルを利用する

新千歳空港には空港直結のホテルがあります。早朝便利用時や新千歳空港内をじっくり巡りたい時にめちゃくちゃ重宝します。もちろん、欠航時にも。国内線利用時にはJAL側にあります。

チェックインは14:00で、チェックアウトは翌日11:00となっています。

ロビーはこんな感じ!!

しかも、部屋からは駐機場も見られ、航空ファンにはたまらない場所です♪なお、私は複数回利用したことがあります。防音はしっかりしていると感じました。
 

部屋自体はこんな感じ!!
 
水も無料で1本もらえました♪

案内図です!!

トイレやアメニティも良いね!
 

以下に記します「新千歳空港温泉」は、個室もありますが、数室と非常に限定されていますので、絶対に個室が良い(&部屋にコンセントが必要)って場合はこちらを利用することになります。

「新千歳空港温泉」と比べて宿泊費は格段に上がりますが、何を重視するかです!!安く泊まれて8,000円程度でした。普通はもっと高めです!!むしろ欠航時にここが確保ができたら超ラッキーです!!

欠航時はすぐホテルに電話して確保しましょう!!

なお、ここに宿泊すれば空港内にある「新千歳空港温泉」は無料で利用できます。

また朝食(ビュッフェ)もついてますから、お腹も満たせます。写真では雰囲気のみ感じていただければ。

ポルトムインターナショナル北海道(ホテル)を利用する

2020年2月以降オープンする新しくできたホテルです。

別途記事をあげる予定ですので、お待ちください。

新千歳空港温泉を利用する

定番ですが、私は数十回利用しています。笑

営業時間は10:00(午前)~ 9:00(翌日)となっています。

慣れれば超便利ですし、個人的にお気に入りの場所で、大好きです♪温泉自体も泉質も最高です!!

ここは客室(個室)のほか、仮眠ができる場所【リラックスルーム(テレビ有)安眠ルーム(テレビ無)[女性専用ルーム有]】があります。
 
また、最新作ってわけではないですが、マンガもそれなり置いてあるため、温泉も楽しつつ、ゆっくり休むことができます。

客室だけでなく、リラックスルームで一夜を明かす場合もちょっとしたでも十分な朝食が付いておりますので、是非利用してみると良いと思います。

客室以外:3,000円(朝食付き)=1,500円(まる得セット入館料/大人1人)+1,500円(深夜利用/大人1人)
客室  :5,000円~(一人だと7,000円~)

ただ、欠航時には利用制限が早々かかるので注意してください。機会は異なりますが、入れなかった経験があります…

朝食ですが、写真の他にもご飯やみそ汁もありました♪個人的にこれだけあれば満足です!!
 

 

また荷物について、基本的に大きな荷物は外のロッカーを利用することになるかもしれませんが、中でも預かってくれますし、利用時にロッカーが割り当てられるので、小さな荷物なら持っていけます。貴重品は温泉の入口の前にある専用ボックスを利用すると良いと思います。
  

  
また、オプションで岩盤浴も利用できます♪

 ゴールドカード(クレジットカード)を持っていると空港ラウンジ(スーパーラウンジ)に無料で入室できますが、そこにここで利用できるクーポン券が配布されており、通常1,500円(まる得セット入館料/大人1人)が1,100円1,200円になりますので、活用するとよりお得に過ごせます。(クーポンはこのラウンジのレセプションに置いてあります。ない場合は確認してみると良いでしょう。ちなみに利用期限は非常に短いです。笑)

スーパーラウンジはこんな感じ。奥の方。券(前の)。今は値上がりしています。
 

注意点など(空港内)

スーパーラウンジ自体も欠航時等に活用できますが、営業時間が7:00~20:30となっており、「蛍の光」が流れたら外にでないといけません…またそのような事態の場合は、こちらも利用制限がかかると思いますし、何より利用者が多くなって入ることもできないと思います。振替便にも限界はあり、必ずしもその当日に希望の場所に帰ることができる便に搭乗できるとは限りません。特に新千歳空港はこのような状況になった時は想像を絶する大混雑になります…実際に行動に移すことは中々難しいことですが、誰よりも先に考え、行動する必要があります。

空港外で過ごす場合

では次に、空港外で滞在する場合について、私の経験や知識を踏まえ、以下に記していきたいと思います♪

新千歳空港は上記したように24時間滞在することができないため、万が一新千歳空港温泉やエアターミナルホテル等に空きがない場合は、基本的に新千歳空港から外に出ることになります。
新千歳空港温泉前等で寝ないように!!

可能な限り空港の近くで滞在するには?

この場合に候補として挙げられるのは、新千歳空港が存在する地域である千歳苫小牧です!!

千歳は札幌方面(下り)、苫小牧は札幌方面とは反対側(上り)にあります。前者は電車で10分程度(270円)、後者は早くて40分程度(660円)です。
※()内値段は最低料金を示しています。

また、新千歳空港から電車で向かう場合、いずれも終電は22時53分頃(苫小牧方面は南千歳駅で乗換が必要)です。

ただ、多くの欠航が発生する状況下では、ダイヤの乱れ混雑が容易に予想できるので、可能な限り迅速な行動を意識しましょう。

なお、バス(高速バス)も有効な交通手段です。電車が運転見合わせの場合等状況に応じて、そちらを利用するのも手だと思います。欠航になるような場合、寒い中めちゃくちゃ並ぶことになりますので、寒さ対策も忘れずに。まあ、南千歳駅ぐらいまでなら歩いても行けますが、慣れていない場合は絶対にしないでください!!吹雪いている状況なら特に!

 北海道では、本州のように金券は一般的ではないので、最初からお得感は期待しないで行動した方が良いと思います。動くならとにかく誰よりも早く行動することを目指してください。

千歳について

千歳にはよく行きます。個人的に大好きな街です♪

ここは駅前に飲食店が多く、イオンもあります。また、何より新千歳空港まで無料シャトルバスが出ているビジネスホテルも少なくないです!!非常に便利ですよね♪私自身、今までJRイン千歳やホテルグランテラス千歳、千歳第一ホテル、ANAクラウンプラザホテル千歳を利用したことがありますが、JRインを除いていずれも早朝から無料シャトルバスが出ていました。

また、「フリースタイル」というネカフェもあります。お得なナイトパックを利用すれば、ホテルに泊まるよりも安く済みます。

 千歳の他に「恵庭」という場所も新千歳空港に比較的近いです。個人的に利用したことがありませんが、駅直結のホテルがあったり、ネカフェの「自遊空間」もあるため、千歳でどうしてもホテルが取れなかった場合には利用してみると良いでしょう。また「北広島」という場所にもホテルはあります。ここはアウトレットがオススメ♪←関係ない

苫小牧について

苫小牧には、駅前からちょっと離れていますが、ネカフェの「自遊空間」やビジネスホテルがそれなりに充実してます。電車でなくバスを利用する場合は620円と安いですが、60分以上かかり、最終便は20時40分頃と、電車よりも早くなりますので注意が必要です。

空港の遠くで滞在する場合は?

この場合、利便性も考慮した上で候補として挙げられるのは、札幌室蘭です。

札幌について

ここはもはや言わずもがな、ネカフェやホテル等ともに非常に充実しており、私も遊びや仕事で多く利用しています♪

新千歳空港から移動せざるを得ない場合、真っ先に候補に挙がるかもしれません。(新札幌でも良いんですが。)食べ物が美味しいお店も多いですしね♪笑

ライブ・コンサートがない場合なら、どこかは確保できると思います。

新千歳空港からは電車で40分程度(1,150円)で、終電は千歳や苫小牧と変わらず22時53分頃です。また、6時の始発に乗れば7時前に着きます。(多少の混雑あり)ちなみに始発に関して言えば、バスの方が若干安い(1,100円)です。(札幌駅前5時15分発!?【所要時間90分程度】)

 札幌に比較的近い小樽も、直通で「快速エアポート」という乗換なしで新千歳空港に行ける電車が運行しています。観光には良いかもしれませんが、欠航が多く発生するような状況下での小樽での滞在はあまりオススメしません…

室蘭について

ここには、新千歳空港から高速バスを利用して120分程度(1,600円)で着きます。Wi-Fiが利用できるバスも運行しています♪

終バスは21時30分頃ですが、札幌よりもリーズナブルなビジネスホテルもそれなりにありますし、千歳同様、「フリースタイル」というネカフェがあります。

高速バスの始発に乗れば、路面の影響や事故があまりなければ新千歳空港に8時前に着くので、意外とおススメです。

電車については、乗換が多く、特急に乗るかどうかで時間も運賃も大きく変わります。個人的に仕事の関係で室蘭は非常に身近でしたが、この区間では電車自体あまり利用していませんでした。

 時間に余裕があるなら登別も意外と穴場です。ここは室蘭へ行く間にあるため、バス等を駆使し、温泉街まで行き、ビジネスホテルである「滝本イン」を利用するのもありかもしれません。しかも実は登別、温泉街から新千歳空港まで直通バスが3本運行(1,400円)しています!!(ただ、外国人の利用がとても多いので注意!!)なお、体験談から登別駅から温泉街までのタクシーは約3,000円でした。

注意点など(空港外)

札幌や小樽といった日本海側に近い場所ほど気候が激しく、特に冬季は交通機関がマヒすることも多くなります。逆に室蘭等太平洋側は穏やかな場合があります。また、時間帯によっても状況が大幅に変わる可能性があります。

北海道の恐いところは、場所によって気候が本当に異なるところです。新千歳空港は晴天なのに、札幌は天気が悪い…また、その逆もざらにあります。

判断は大変難しいのですが、太平洋側はまだマシって場合がありますので、状況次第では苫小牧や室蘭(登別)のホテルに泊まるのも良いかもしれません。私も出たとこ勝負の感で決めます。笑

何事もすべてうまくいくことなんてありません。人生は選択の連続で、「ああすればよかった…」や「こうすればうまくいったのに…」と後悔も多いことかと思います。なにせここは北海道、自然の偉大さには敵いません…私も何度も失敗しました。(もう笑うしかなかったのは、バスか電車か悩んで乗った電車が鹿にぶつかって遅延し、とある約束の時間に間に合わなかったこと…)

 最近は外国からの旅行者が非常に多くなってきており、札幌をはじめとした道内におけるホテルが取りにくくなっている(または、宿泊料金が高い)状況に留意してください。特に年明け以降の春節の時期です。

どうにかして本州へ戻る場合

ちょっとネタでしかありませんが、最後に考えて(まとめて)みました。笑

 当該内容は、私自身が具体的にすべて体験したわけではありません!!ただ、「こんな方法があるんだなー!」と気軽に見ていただけたらと思います♪

さて、新千歳空港にて欠航に見舞われてしまいました…こうなったらまず落ち着いて、帰る手段を考えてみます。

道内には、札幌飛行場(丘珠空港)や千歳飛行場を除けば、この空港の他に、国や地方が管理する空港【函館空港・釧路空港・稚内空港・帯広空港・旭川空港・女満別空港・紋別空港・中標津空港・奥尻空港・利尻空港・礼文空港(休止)】が11カ所あります。(2020年随時民営化していく空港もあります。)

新千歳空港を起点とした場合、本州へは、函館帯広旭川釧路の空港を現実的に利用することになるのではないかと思います。

 丘珠空港は札幌にあり、ここは函館や釧路への道内移動に利用できますが、新千歳空港が欠航の場合、ここも欠航(遅延も含む)になる可能性が高いので、注意が必要です。

函館空港から本州へ!?

この空港は、羽田伊丹にJAL(+ANA【エアドゥ】)が就航しており、前者の最終便は19時40分頃と遅いのです♪

機材は、B737(150席以上)かB767(250席以上)なので、座席としてはそれなりにありますね~。(以下、機材はJAL便のものを例示。)

後者は、15時35分頃が最終便で、機材はエンブラエル(90席以上)っぽいですね!?

他にもセントレアにANA【エアドゥ】が就航していますが、13時00分が最終です。※ただし季節運航のため、留意してください。

 函館は北海道新幹線も使えるのがありがたいですよね!もしもの時の選択肢が増えます♪ただ、函館駅から「はこだてライナー」に乗り、新函館北斗駅で新幹線に乗り換える必要があります…全席指定で、運賃は2万を超え、東京まで行くのであれば、18時40分頃が終電です。私は数回利用しました。

なお、新千歳空港から函館までは車で高速道路を使って5時間ぐらい(雪道だともっと…)かかるため、状況によってはJR特急「スーパー北斗(北斗)」に乗る方が良いかもしれません。ちなみに所要時間は3時間ほどで、約7,500円かかります。また、南千歳駅で乗り換える必要があります。

帯広空港からはどうか?

この空港は、羽田にJAL(+ANA【エアドゥ】)が就航しており、最終便は20時10分頃と、函館よりも遅いですね♪

機材は函館と同じようです。他にもセントレアに就航していますが、季節運航のようです…

なお、新千歳空港からここまで、車で高速道路を使って約3時間半(雪道だともっと…)かかります。(夕張辺りで高速が使えなくなる可能性も…)電車であれば、JR特急「すーぱーおおぞら」に南千歳駅で乗り換える必要があります。所要時間は4時間ほどで、料金は約6,500円で、必ず帯広駅でバスに乗り換える必要があります。

道東の方が天気が良い場合もありますので、状況判断によってはこちらの方面もありですね!!

旭川空港からはどうか?

この空港は、帯広空港と同様で、羽田にJAL(+ANA【エアドゥ】)が就航しており、最終便は帯広と同様で20時15分頃です。機材はB767のようです。

他にもセントレアにANAが就航していますね。ただ、最終便は15時40分です…また、伊丹等にも就航しているようですが、これは季節運航のようですね。

なお、新千歳空港からここまで、車で高速道路を使って約3時間半(雪道だともっと…)かかります。電車であれば、JR特急「ライラック」に南千歳駅で乗り換える必要があります。所要時間は約3時間半、料金は5,800円で、必ず旭川駅でバスに乗り換える必要があります。

 ここのホームページを見ると、就航率が掲載されており、なんと就航率99%以上と非常に高いことが分かります!!どうしても当日中に帰りたい場合は、時間も考慮しつつ、なんとかここまで行っても良いかもしれません。

釧路空港からはどうか?

この空港は、羽田にJAL(+ANA【エアドゥ】)が就航しており、最終便は20時05分頃です。機材はB737のようですね。(Peachも関空に就航しています。)

可能性がないわけではありませんが、正直な話、新千歳空港が欠航の時に、わざわざここまで来ることは現実的ではありません。ここは車で高速道路を使って約4時間半(雪道だともっと…)、電車の場合は6時間ぐらい(駅でバスに乗り換えあり)かかるところです。

帯広同様、道東なので、新千歳空港周辺の天候と異なる場合があります!ただし、利用するなら、可能であれば「丘珠(札幌)→釧路→羽田」といった経路を辿るのが無難かもしれません…

注意点など(その他)

北海道の恐いところは、欠航だらけの空港がある一方で、正常に動いている空港があることです。

冬道に慣れていれば、乗り捨てのオプションがあるレンタカーを使うのも手です。ただし、道路状況によっては高速道路も速度規制がかかる場合もありますし、思わぬ時間を要することもありますので、注意してください。またタクシーを使うにしても運転手によっては冬道に慣れていない人もいます。(他の地域に行ったことがないという意味で。)

 高速道路を利用する場合、旭川方面は2車線が多いですが、函館や帯広(釧路)方面は1車線が多いです。

また、滑走路等の整備状況によっては早々再開することもありますので、無理に動かない方が良い場合もあります。

ここまで書いていてなんですが、私だったら、わざわざ移動せず、無理せず、空港内(または外)で待ちます!!

番外編

本州に戻るという点なら「フェリー」という方法もあります。

こちらも結局は天候次第なんですが、道内には小樽港苫小牧(東・西)港があり、前者は、新潟と舞鶴(京都)へ、後者は敦賀(福井)と新潟と秋田【東港】、八戸(青森)と仙台(宮城)と大洗(茨城)と名古屋(愛知)【西港】へ行けます。

他にも函館港もあり、大間や津軽(青森)へ行けます。

ただ、総じて出発してから一夜を明かすことになるため、この記事の趣旨からいえば、残念ながら使えないですね…ネットが使えないのも辛いところ。

終わりに

さて、どうでしたか?!参考になりましたでしょうか??笑

何事もないのが一番ですが、この状況に臨まれた際には、ご活用いただければと思います!!また過去の運航情報ならHP上でも分かる場合がありますので、過去の天気情報と照らし合わせながら確認されてはいかがでしょうか。

JALの場合はJAL企業サイト上の安全・運航情報を参考にしてください。ありがたい情報です!!2017年3月までならさらにその詳細も掲載されています!!

では、次回の記事もお楽しみに~♪

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